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創作WS無事終了しました!&2010年を振り返って★

めろんです!

ご報告遅くなりましたが。。。

創作WS第2弾、計7回(発表会含む)を
すべて無事終了いたしました!!!

最終回の発表会には
年末のお忙しいところ
多くのお客様にご来場いただきました♪
ほんとうにありがとうございました!!

しかも、ほんとうにあたたかいお客様が多く。。。
たくさん笑っていただいたり
わたしの、お客様への必死の絡み(笑)にも応えていただいたり!
わたしたちみんな、思いっきり楽しませていただいちゃいました!!

今回は、出演者自身の記憶をインプロ化し
無理やり繋いでストーリーにしたため、
話の流れとして途中「?」となる箇所も
あったかもしれませんが、
「よくわかんないけど、なんかおもしろい!」
が目標だったわたしたちとしては、
そこは達成できたのかな~と勝手に思っています!

「大人を忘れてあそぶ」って
社会生活においてはなかなかできないけれど
たのしくて やっぱりすてきなこと。
無駄なようで 無駄じゃないって
個人的にはおもうんです。
くだらないことをしているのかもしれないけれど、
くだらないことって おもしろいよ!!!!

だからだから、
それでいいんじゃないかなって
おもいます。

第3弾も はやくやりたいにゃ◎



おかげさまで、
2月の「gift」公演から始まった
えんがわカンパニーの1年は、
明るく終えることが出来そうです♪

振り返ってみると、2010年は
 2月 gift
 3月 gift ~小金井おでかけバージョン~ 
 7月 創作WS第1弾
 12月 創作WS第2弾
といった形で公演や企画を立てさせていただきました。
個人的には、公演と創作WSという
趣の違った企画をどちらも行えたことは
えんがわにとって新たな流れを作った1年だったなと思います。
個人的には、「gift」という作品は
この5年の中でもすごく大きくて。
えんがわの作品の完成度が上がったことを
実感としてはっきりと持てた作品でした。
インタビューの取り方、他団体やアーティストとのコラボの仕方、
演技、ストーリー、どれをとっても
完璧ではもちろんないけれど
確実に進歩を感じ、
また自信を持ってお届けできる作品で。
ここまで来れたんだなぁって思えた作品でした。

一方、創作WSという試みは
演劇に対するまったく異なるアピールでした。
「gift」をつくって、
作品をじっくり作り上げることに
ある程度の手ごたえを感じたため、
「誰でも」「気軽に」「遊んで」という方向性に
なったのかな、と今振り返るとおもいます。
えんがわが出来るきっかけとなった連続WSは
「だれでもできる、はじめての演劇」といった趣旨でしたが、
その方向性に原点回帰した上で、
それでも「作品をつくる」ということからは離れない、
その結果が創作WSという形だったのかなと
個人的には思います。
結果として、持ち運びのできる
創作WSというひとつのメニューを
えんがわとして獲得できたのは、
2010年の大きな収穫だったと思います。


まだ5年ですが、
それでもそれなりの
歩んだ軌跡があるんだなぁと思えた2010年でした!
2011年がどうなってゆくのか??
giftの稽古を始めていた去年に比べると、
正直今のえんがわは
いろいろと先が見えない状態です。
でもたのしみだよ!!!

ということで、
本年は誠に多くの方にお世話になりました。
ありがとうございました。
2011年も、
引き続きえんがわカンパニーを
よろしくお願いいたします。
皆さま、よいお年を!!!


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